東山花灯路2018が3月9日から始まりました。
18日までの10日間、三条通りから五条通りに至る東山一帯で夜間開催されます。
暗い通りを灯籠の幻想的な光が照らし、さながら夢の中を歩くような雰囲気にさせてくれます。
2003年から開催されているこのイベント。僕が訪れるようになったのは2年前の2016年からです。
愛用のSONYのミラーレスに手持ち夜景モードというのが付いていて、三脚がなくても夜景がきれいに撮れることから、美しい夜景を撮影するためです。
京都の花灯路のイベントは年に2回開催されます。
春先の3月は東山一帯、冬12月は嵐山一帯で開催されます。
嵐山花灯路はまだ1回も行ったことはありません。
粟田(あわた)大燈呂

大谷祖廟

大雲院祇園閣

きつねの嫁入り道中

二寧坂

八坂通り

八坂の塔(法観寺)

2日目の3月10日に散策したのですが、寒の戻りでかなり寒い夜でした。
ダウンジャケットを羽織っていても、寒さが身体の芯まで染みわたりました。
13日以降は急に暖かくなる予想です。
夜の街を散策するにはいい陽気になります。
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