紅葉シーズンに伏見稲荷から東福寺を歩く

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京都一番人気の観光スポットは伏見稲荷でしょう。

伏見稲荷はJR京都駅から奈良線で2つ目の駅で利便性もあり、境内も広く千本鳥居、おもかる石など見どころがたくさんあります。

秋と言えば紅葉シーズンですが、京都一の紅葉スポットである東福寺は伏見稲荷のすぐ近くにあります。

今回はJRで稲荷駅まで行き、伏見稲荷から東福寺を歩いてみることにしました。

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伏見稲荷

伏見稲荷は紅葉の名所ではないですが、敷地が山近くにあることで、周囲は木々に覆われています。

少なからずカエデもあり、他の落葉樹と合わせて紅葉が楽しめます。赤い鳥居と紅葉の赤の調和が美しく、映えスポットもあります。

伏見稲荷 2022/11/25撮影

外国人の受入れが緩和されたことで、見た目三分の一ほどは外国人観光客でした。コロナ禍前はほとんど外国人観光客でしたのでまだ少ないですね。

東福寺 臥雲橋から眺める通天橋

伏見稲荷から東福寺に行くには奈良街道を北方向に歩きます。道沿いは商店が立ち並んでいますが、どちらかというと人通りが少ない静かな道です。

伏見稲荷を出て、十五分ほど歩くと東福寺参道に出ます。

東福寺は紅葉の名所です。休日にはたくさんの拝観客で賑わいますが、平日の今日は比較的空いていました。見頃の時期を過ぎたこともあると思いますけど。

東福寺の正門にあたる日下門までの参道脇のカエデの紅葉も見応えがありました。

日下門に続く参道 2022年11月25日撮影

東福寺の紅葉は通天橋から眺めるのが一番見応えがありますが、通天橋を渡るには1,000円の拝観料が必要です。ピークを過ぎた紅葉を眺めるのに1,000円はちょっと高い。

参道にある臥雲橋から眺める通天橋も見応えがあって、通路なので無料で紅葉が鑑賞できます。

残念ながらピークが過ぎていたようで、葉が落ちて、枝が目立っていました。

東福寺臥雲橋から通天橋を眺める 2022年11月25日撮影

今回歩いた道のりです。

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景観紅葉
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