四条大橋出雲阿国像は歌舞伎のルーツ

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四条大橋の東岸、川端通沿いに出雲阿国像が設置されています。

慶長8年(1603年)にここ四条河原で出雲阿国率いる一団が現在の歌舞伎のルーツと言われる踊りを披露したところ。

1603年といえば、徳川家康が江戸幕府を開いた年。

265年に渡る太平の世が始まる年に出雲阿国は歌舞伎を始めたんですね。

四条通を挟んだ向かい側には歌舞伎の殿堂京都南座があります。

僕は歌舞伎は観たことがなく、当然、南座も入ったことはありませんが、

この場所で伝統的な日本の芸能が始まったと思うと、何か感慨深いものを感じます。

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南座 2015年撮影
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