先斗町と言えば京都中心街にある飲み屋街。
その昔、花街として芸妓、娼妓が居住したそうですが、
現在は乞洒落た飲み屋が立ち並ぶ京都のグルメスポットになっています。
先斗町の由来は京都先斗町のれん会のサイトによれば、
先斗町の語源については、東が鴨川(皮)、西が高瀬川(皮)、皮と皮にはさまれた鼓を叩くとポンと音がするのをモジって、
www.ponto-chou.com
ポント町の名が生まれたとも、ポルトガル語のPONTからきているとも言われています。

僕は京都で長年働きながら、先斗町で飲んだことがないです。
もともと付き合い程度しか飲み屋へ行くことがないので、こういう場所にはとんと縁がない。
ですから軒を並べるお店の印象とか料理のコメントができないのが残念です。
いつかお金と時間の余裕ができたら入ってみたいと思っています。

夏になれば、鴨川沿いに納涼床が組み立てられ、鴨川の景色を眺めながら京料理を満喫できます。

通りには歌舞練場があり、春には『鴨川をどり』が開催され、芸舞妓の華やかな舞台を鑑賞することができます。

コメント