嵐山から北野白梅まで嵐電に乗る

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嵯峨野巡りのあと、久しぶりに北野天満宮へ行くつもりでした。

歩けば約6キロの道程。

すでにかなりの距離を歩いたあとで、脚にも疲れが見えていました。

そうだ、嵐電に乗ろう!

嵐電(らんでん)の正式名称は京福電気鉄道嵐山本線です。

略して嵐電。

嵐電に乗ったのは過去1回だけ。それも短い駅間でした。

今日は北野白梅町駅までゆったりと電車旅しよう。

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ダイヤは日中は10分間隔、朝の通勤時間帯は5分間隔のようで、結構あります。

ホームは外人観光客ばかりです。海外旅行に来ているみたい。

2両編成の車両は渋い紫色の塗装。京都らしいですね。

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 嵐山駅のホームには足湯が

嵐山駅には足湯場がありました。

利用料金はオリジナルタオルが付いて200円。

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 運賃は一律220円

運賃はどこまで行っても同じ値段。一律220円です。

普通、ホームに入る際に切符を改札機に通すのですが、スルーして、そのまま電車に乗り込みます。

下車するときに、前部のドアに設置された改札機に入れます。

ICOCAも使えます。

目的地の北野白梅駅までは約20分。

途中、帷子ケ辻駅で乗り換えします。乗り換え電車はすぐにあるので、時間待ちはありません。

電車は住宅街を縫うように走ります。

御室仁和寺、妙心寺、龍安寺、等持院と有名な寺院前の駅に停車しながら、終点の北野白梅駅に到着しました。

下車するときに改札機にICOCAをかざそうとしたら、

「清算は駅の改札でお願いします」

と駅員さんに注意されました。

しかし、時すでに遅し、ピッという音が。

駅の改札を出るときも、もう一度ICOCAをかざしました。

もしかして、2度清算?

randen.keifuku.co.jp

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