タイトルがアニメ映画のようですが、
京都東山の八坂通り沿いにある八坂の塔は坂の上にあたる二年坂側から見るのと、
坂の下にあたる東大路通側から見るのとでは印象が違いますね。
見下ろすのと、見上げるのと違いとなるわけで、
見下ろす側は視界が広がり、塔の全体が見え、雄大で華麗に感じます。
見上げる側は視界が狭まり、塔が迫ってくて、重厚に感じます。
上から見るか?下から見るか?
どちらがいいかは人それぞれの感じ方次第。
僕はどちらも好きですが、どちらかというと、上から見る方が好きかな。
こちらの画像は今年3月に開催された東山花灯路で撮影した塔をほぼ横から見た画像です。
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