2019正月初詣に伏見稲荷 やっぱり混んでいた

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数年前から恒例にしている伏見稲荷、平安神宮への初詣。
今年(2019年)は1月3日に出向きました。

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京都一番の人気スポット伏見稲荷、かなり混雑

伏見稲荷は今では京都一番の観光スポットになっています。

口コミ旅行サイト「トリップアドバイザー」の 「外国人に人気がある日本の観光スポットランキング」 で 第一位。
一年中、外国人観光客が多い神社です。
さすがに正月は日本人が圧倒的に多いですが。

伏見稲荷 2019/01/03撮影

本殿まで参道いっぱいに人の列が続いています。
前の人の背中を眺めながら、ゆっくり歩きました。
参道脇にたくさんの屋台が並んでいますが、これだけの人の流れだと立ち止まることもできないからあまり売れないんじゃないかなんて勘ぐったり。

掲載した画像はすべてiphoneで撮影しました。これだけの人混みだと愛機α6500を取り出す隙がないし、無理にバッグから取り出して落としでもしたら大変です。
iphone はまだ6Sを使っていますが、コンデジ並みのきれいな画像が撮れます。
ブログに掲載するだけなら十分な画質です。

伏見稲荷本殿

iphoneで周囲を撮影しながら流れにまかせていると、本殿前に到着。
意外と早かったです。
拝殿間口が広いこと、みんな後の人に気を使って素早く拝むこともあって流れが早い。
こんなんで神様は願いを聴いてくださるのでしょうかね。
まぁ、参拝は今年の自分への誓いという意味合いもあるようなので、叶えたい願いは自分がすべて知っているわけですからこれでいいのでしょうね。

伏見稲荷のおみくじは変わっている

参拝が済んだらおみくじです。
先におみくじ筒で番号を引いて、引換所でその番号のおみくじをもらいます。
1回200円。
京都の神社は200円のところが多いですね。

昨年の初詣の記事にも書きましたが、伏見稲荷のおみくじの種類はかなり変わっています。

大大吉:2種類
大吉:6種類
凶後大吉:1種類
凶後吉:4種類
末大吉:3種類
末吉:3種類
向大吉:2種類
吉:2種類
中吉:1種類
小吉:1種類
小凶後吉:1種類
後吉:1種類
吉凶未分末大吉:1種類
吉凶不分末吉:1種類
吉凶相半:1種類
吉凶相交末吉:1種類
吉凶相央:1種類

おみくじの結果といえば、大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶というのが多いですが、伏見稲荷の場合は吉凶混合、つまり凶だけというのはありません。
これは伏見稲荷のご利益が福を与えることからでしょう。

ことしは 凶後吉

昨年は大吉でしたが、ことしは凶後吉。
凶が付いていたからドキッとしましたが、調べたら上から4番目の割といい結果のようです。
「努力すれば吉に転ずる」
ということらしい。
努力しましょう!

千本鳥居は順番待ち

伏見稲荷に来たら千本鳥居は外せませんね。

しかし、千本鳥居はすごい人気で潜るのにも長蛇の列でした。
今回は諦めるしかなかったですね。

参道は一方通行

これだけの人出ですから入口と出口が別々になっていました。
入口はJR稲荷駅を降りてすぐの参道。
出口は京阪伏見稲荷駅に繋がる参道です。

京阪伏見稲荷に繋がる参道

ここにも屋台が参道脇いっぱいに並んでいます。

しばらく歩くと、土産物屋が軒を並べています。
その中にスズメ焼きを食べさせる店があります。僕はまだ食べたことはありませんが、香ばしい香りが周囲に漂っています。
きっと旨いんだろうな。

来る時はJR京都駅から奈良線に乗ってきましたが、次に平安神宮に行く予定でしたので、三条まで京阪電車を使います。

京阪伏見稲荷駅は赤い鳥居をイメージしたモダンなデザインでした。

京阪伏見稲荷駅

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