宇治を散策、宇治と言えば平等院ですね

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3月6日、平日なんですが、お休みをもらって、午前中は病院へ健診。

天気が良かったので、午後から京都散策に出かけました。

伏見稲荷へ行こうとJR奈良線に乗りましたが、久しぶりに宇治へ行きたくなって急遽行先を変更。

京都から宇治へはJRの普通で30分ほど。

八つ目の駅。片道240円でした。

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JR宇治駅前の宇治橋商店街を北方向へ。

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宇治川にかかる宇治橋に出ました。

紫式部の像と「夢浮橋之古蹟」の石碑がありました。

源氏物語の後半にある宇治を舞台にした宇治十帖のゆかりの地であることから。

宇治川の上流、瀬田川畔には紫式部が源氏物語を書いた石山寺があります。

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式部像を左へ行くと、平等院の参道となります。

観光地らしい雰囲気の街並みです。

洒落た構えのお店が並んでいます。

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平等院

参道を少し歩いたところに平等院の入り口がありました。

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平等院といえば鳳凰堂ですね。

鳳凰堂を見るには庭園に入らないといけませんので、拝観料600円を受付で払って中へ入ります。

左手に鳳凰堂を見ながら、正面側へ移動します。

正面から眺める鳳凰堂の景観は素晴らしいです。

残念ながら、午後からだと鳳凰堂の背後に太陽が来るので、逆光となります。

午前中なら太陽の光が鳳凰堂を正面から照らすので、朱色が映えるんですがね。

撮影した画像もちょっとくすんだ朱色です。

鳳凰堂は午前中に観るべきですね。

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平日なので観光客は予想したより少なかったです。

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庭園奥から鳳凰堂を撮影してみました。

絵になるとはまさにこの構図。

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α6500のピクチャーエフェクト絵画調HDRで撮影した平等院を別のブログにアップしていますので、ぜひご覧ください。

yasuukusayan.blogspot.jp

鳳凰堂内を拝観するには別途300円が要りますが、今回はパスしました。

鳳凰堂を鑑賞したあとは、平等院ミュージアム鳳翔館で秘蔵物の鑑賞。

詳しい内容は公式サイトでチェックしてください。

世界遺産平等院 京都宇治

宇治川の鵜飼船

宇治川では鵜飼が行われていて、鵜飼船が川岸に何隻も停泊していました。

宇治川の源流は琵琶湖なんですよ。

水がきれいなのは山間を抜けて流れているからなんでしょうね。

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