僕が京都市街を散策するときに、よく立ち寄るのが東山の三条通と四条通の中間にある繩手通りの東側、新橋通と白川が交差する祇園白川と呼ばれる一帯です。
昔ながらの茶屋町・花街の風情を見ることができます。
街の中心には舞妓さんや芸妓さんが芸の上達を祈願している辰巳大明神があり、
この街のシンボル的な存在となっています。
結婚式を行える施設もあって、通りには紋付き袴のカップルが記念写真を撮影。
祇園白川の春は桜が美しい
白川沿いは春になると満開の桜並木がとても美しいです。
市街の桜並木ではここが一番美しいと思います。
散策するなら桜と紅葉の季節がおすすめですが、有名な観光地なので、シーズン中はすごい人出です。
画像は2016年11月23日、2016年4月2日に撮影したものを使用しています。
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