坂本龍馬

街並み

伏見大手筋商店街を歩く

5月5日に伏見界隈を散策した際に、大手筋商店街を通りました。閑散としてシャッター商店街化するところが多い中、この商店街はかなり活気がありました。2009年3月には中小企業庁が選定する「新・がんばる商店街77選」に選ばれています。京都の観光地...
史跡

幕末の余韻に浸りながら酒処伏見を歩く~坂本龍馬遭難の跡を歩く

江戸時代に京都と大阪を結んだ十石舟や三十石船の京都終着点は伏見港です。伏見港近くには船宿がたくさんあったそうで、寺田屋もその一軒です。寺田屋で起きたふたつの事件幕末、寺田屋で大きな事件が二つ発生しました。一つは薩摩藩尊皇派が島津久光命により...
幕末

没後150年、龍馬の軌跡を辿る

旧暦の11月15日は坂本龍馬が近江屋で暗殺された日です。新暦では12月10日で、来月となりますが、昨日11月15日にも龍馬に関する話題がネットニュースで流れていました。今まで京都市中を散策してきて、龍馬ゆかりの場所はいくつか訪問しています。...
幕末

幕末の跡が残る三条木屋町通り

木屋町通りは北は二条、南は七条まで南北に走る全長2.8キロメートルの路です。特に三条通りと交わる辺りは幕末に尊王志士たちが闊歩した場所でもあり、所々にその痕跡を示す案内板が立てられています。現在はどちらかといえば、夜の歓楽街というイメージが...
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