今年も二条から五条までの鴨川沿いに納涼床が設置されました。
GWの後半、5月5日は夏のような陽気で、日中は汗ばむほど。
鴨川の河原では、大勢のカップルが腰を下ろして、緩やかな川の流れを眺めて涼んでいました。
納涼床は5月から9月設置
納涼床は5月から9月までの5か月間設置、営業されています。
5月は「皐月の床」、6月から8月は「本床」、9月は「後涼み」と呼ばれているそう。
営業は夜間ですが、5月と9月だけは昼間も営業しています。
6月から8月の3か月間は日中の営業はなし。
食中毒の防止対策のためだそうです。
お客さんの中には外国人の姿も確認できます。
今日のような暑い日は冷えたビールをキュッといったら気持ちいいでしょうね。
初夏の日中の醍醐味。
二条から五条にかけて、上木屋、先斗町、西石垣、下木屋町の4つのエリアで構成されていて、100軒近い店舗が並んでいます。
画像は先斗町の通り。
店舗の紹介は京都鴨川納涼床協同組合のサイトで確認してください。
撮影:2018年5月5日
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