
京都駅近くにある縁結び・夫婦愛の神様/道祖神社
京都駅を出て、西側へ歩き、堀川通り手前の油小路通りを少し入ったところに道祖神社があります。 戦国時代に別の場所で祀られていた道祖伸を豊臣秀吉の時代に今の場所に移したそうです。 京都の神社にしては小さな構えの神社ですが、かなり歴史のある神社です。
京都駅を出て、西側へ歩き、堀川通り手前の油小路通りを少し入ったところに道祖神社があります。 戦国時代に別の場所で祀られていた道祖伸を豊臣秀吉の時代に今の場所に移したそうです。 京都の神社にしては小さな構えの神社ですが、かなり歴史のある神社です。
今年の4月に同志社大学前にある薩摩藩邸跡を訪問したあと、小松帯刀邸跡へ寄りました。 当時、小松帯刀邸は御所の北にあった近衛家別邸の御花畑御屋敷あたりにありました。 現在の位置で、地下鉄烏丸線の鞍馬口駅から西へ100メートルほど歩いた場所にあります。
江戸時代に京都と大阪を結んだ十石舟や三十石船の京都終着点は伏見港です。 伏見港近くには船宿がたくさんあったそうで、寺田屋もその一軒です。
月桂冠大倉記念館を過ぎると、「べんてんばし」があります。 宇治川派流に架かる橋で、橋の上からは十石舟を見ることができます。
5月5日に伏見界隈を散策した際に一番最初に訪問したのが御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)です。 近鉄桃山御陵前駅を降りて、東方向に視線を向けると赤い大鳥居が見えます。
今年の桜の開花は例年になく早く、京都でも3月末には満開を迎えました。 3月31日に大津の琵琶湖疏水口、翌日の4月1日に山科を流れる琵琶湖疏水沿道を歩きました。
江戸時代の三大遊郭のひとつ島原遊郭があった京都島原あたりを散策してきました。 三大遊郭とは、大坂の新町遊廓、江戸の吉原遊廓、京都島原遊郭をいうのですが、 京都島原遊郭は日本で最初に公認された遊郭だそうです。
天気が良かったので、午後から京都散策に出かけました。 伏見稲荷へ行こうとJR奈良線に乗りましたが、久しぶりに宇治へ行きたくなって急遽行先を変更。 京都から宇治へはJRの普通で30分ほど。
今年のNHK大河ドラマは『西郷どん』。 幕末に薩摩藩士であった明治維新の立役者西郷隆盛を主役にしたドラマです。 西郷隆盛は京都に滞在していたとき、坂本龍馬の仲介で、それまで犬猿の仲であった長州藩と薩長同盟を結びました。 それから一気に時代は倒幕へ。 明治維新は京都が起源といってもいいでしょう。
数年ぶりに坂本城跡を訪問しました。 坂本城は明智光秀が討たれた後、廃城となっているので、現在は琵琶湖岸に石垣のみが残っているだけです。 敷地だった一部の琵琶湖岸は坂本城跡公園になっています。